酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

WriteableBitmapEffectorをWindowsストアアプリとWindows Phoneに対応させました

現在、Windows Phone アプリケーション トライアスロン 2013が開催されています。2日目のテーマが「生カメラ」と非常に画像処理と相性の良いテーマです。

日本では元気のないWindows Phoneアプリの開発者のみんなを支援したいと思って、Windowsストアアプリ向けのみ実装であった画像のエフェクト処理をWindows Phoneにも対応させました。

「Windowsストアアプリ/Windows Phone向けに画像処理アプリを作りたい。でも画像処理ってよくわからない………」と考えている方がいれば、GitHubにて公開していますのでどうぞソースコードを参考にしてください。結構シンプルに書いているつもりなのでまずは読んで頂ければ……。

暇ができたらNuGetのライブラリもアップデートと、GitHubへビルド済みのバイナリを置いておこうと思います。

本職の画像処理屋さんが書いたコードではありませんので、いくつもバグっているところがあるかと思いますが、もしデバッグ/高速化をpull requestを頂けると嬉しいです。

参考:WriteableBitmapEffectorの使い方

最新版の使い方ではありませんが、過去に本ライブラリの使い方を説明した記事を書いていますのでご参考ください。