Silverlight for Windows Phone Toolkitを攻略する - 酢ろぐ!
「次はTileEffect(タイルエフェクト)についてまとめます。」と前回話してたんだけど、実際にはTiltEffect(チルトエフェクト)で、恥ずかしい思いをしたのでスキップします。
第2日目は、ContextMenuServiceについてまとめました。ICommandについては特に触れてないので後で書き足します。
Context Serviceのポイントは、どこにContextMenuを組み込むかでしょうか。場合によってはホールドを続けてもコンテキストメニューが表示されないとかが普通にあります。
場合によっては難しいかもしれませんが、ContextMenuのIsZoomEnabledプロパティをTrueに設定すると、Windows Phone 7らしさが出せると思います。
|xml|
<ListBox.ItemTemplate>
<!-- Context Menu -->
<toolkit:ContextMenuService.ContextMenu>
<toolkit:ContextMenu IsZoomEnabled="True">
<toolkit:MenuItem Header="Delete"
Click="MenuItem_Click" />
</toolkit:ContextMenu>
</toolkit:ContextMenuService.ContextMenu>
<!-- -->
<TextBlock Text="{Binding}" Margin="30,10" TextWrapping="Wrap" Style="{Binding PhoneTextLargeStyle}" FontSize="40" />
</StackPanel>
</DataTemplate>
</ListBox.ItemTemplate>
||<
次回は予定通り、TiltEffectの紹介をします。