3時間くらい前乗りして空港についていたので、ちょっと早めの昼食を取りながら休憩してた。リリースの調整とか諸々をしてた。
出国手続きは初めてだったのでドキドキしながら言ったけど、あまり愛想も良くなく素通りでした。もうちょっとアレコレ言われるのかと思ってたんだけどなぁ。そんなこともなかった。
入国審査前に両替専門の銀行窓口があったのでここで2万円程を両替。あとあと知ったんだけど、空港の銀行で両替すると手数料がかなり乗せられていててレートが悪い(それでも日本の銀行で両替する事を考えたら少しはマシ)。
入国審査は卒なくこなして、入国ロビーに出るとホテルの送迎の人が来てた。今回は自由行動だけど、旅行自体はホテル付きのツアーパックだったので、空港から迷わずにホテルに行けて良かった。ホテルに着いたら一服する間もなく台北101に向けて出発開始。
八徳路電脳街
最寄駅は忠考新生駅。PC用のパーツが並んでたけど、値札がないのが基本なのか殆どは素通り。多分店員さんと交渉しないとダメなんだろう。
ファミコンのコピー商品みたいなのがあるのを想像してたんだけど、その手のものは見たところ無く、普通のM/Bやメモリが並んでいました。今の日本での相場を知らないんだけど、ちょっと高い様に感じた。
市政府
忠考新生駅からMRTで市政府駅へ。この日、統一阪急が新規オープンだったのか長蛇の列……と思いきや、みんなユニクロに並んでいてビックリですよ。
市政府は夜も遅かったのか営業しておらず、素通りして台北101へ。
遼寧街夜市
人気ないって載っていて心配してたんだけど、おそらくこれは観光客慣れしていないお店が多いという意味だったんだろう。
遼寧街夜市は、どちらかというと観光客相手というよりは地元民と相手にしている夜市で、日本語が通じない・英語が通じないというところだった(3日目に行った士林観光夜市は日本語の達者なお店の人が多かった)。
「チャーハン。たまご のり むす」という意味不明な呼び込みをしてるおばちゃんには気を付けた方がいい。ちなみに卵のチャーハンに、生海苔と卵のスープが出てきました。「むす」ってなんやったんや……
ちなみに夕食を頂いたのはこのお店でした。英語・日本語は通じないけど、おっちゃんが気を使って色々とサービスしてくれた上に、値段もまけてくれたりした。
但し、スープの味は日本人の舌からすると驚くくらい薄いので、塩を別途貰ってください。
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