酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

.NETアプリ on .NET Framework on BREW

KDDI、.NET資産を使ったBREWアプリを開発できる「.net by au」を発表 - ITmedia +D モバイル

今回KDDIが発表した.net by auは、au携帯電話向けのアプリケーションプラットフォームであるBREWに、.NET Frameworkとの互換性を持たせるもの。.

.net by auアプリケーションの開発には、別途「Microsoft Visual Studio 2008」が必要。KDDIは、.net by auと合わせてセキュリティアプリケーションやユーティリティアプリケーションなどもあわせて提供するとしている。

「過去のソフトウェアの資産・ノウハウの流用」とか、「技術者の確保が容易」とか、「短納期・低コストでの開発」とかは、KCP・KCP+の時にも聞いたことあるのですが気にしない。

「Windows PC、スマートフォンと同じ開発環境でアプリケーション開発が可能」って、BREWでも昔から普通に出来るじゃん!!と即ツッコミを入れてしまいましたが、比較的見境のないモバイルっこなので .NETアプリ on .NET Framework on BREWには今からwktkしています。

VS2008が必要ということは専用のシミュレータ的なものを公開してくれるのかな?それともWindows Mobileシミュレータのガワだけの提供になるのかな?無承認でアプリを動かせたら尚wktk

追記。

KDDIが.NET対応の携帯電話、アプリ開発期間を数分の1に:ITpro

価格はオープン。数万円という水準になる見込みだが「法人には端末からソフト開発、保守、回線までトータルに提供するため、1端末当たりいくらという値付けはできない」(小林昌宏ソリューション商品企画本部長 )と詳細の公表は控えた。

開発環境はフリーじゃないみたい・・・(´・ω・`)