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酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

メルカリで郵便事故にあった

ジャンクのゲームボーイを買ったり、ポケットモンスターを買ったりするのにメルカリを使っています。

ゲームボーイ(旧タイプ本体)

ゲームボーイ(旧タイプ本体)

ジャンクを買う分には、ハードオフで買う方が安いのことが多いのですが、自宅まで送ってもらえる楽さには敵わずメルカリを多用しています。

メルカリの印象

以前にメルカリについてはゲームボーイを買った時に「ヤフオク感覚でいたので正直『厳しい……』と思いました。」と書いていました。

当初、メルカリには正直言ってあんまり良い印象は抱いていませんでした。封の切ったコンドームとか使用済みパンツを売っていたり、たまにちんこの写真がアップロードされていたりと、無法地帯な印象を受けたからでした。

ローンチしてすぐの頃に、新規アカウント作成すると1,000円分のクレジットを追加するキャンペーンをやっていたので、美濃焼の器を買ってそのまま数ヶ月(数年?)放置したままでした。

去年末にゲームボーイAdvent Calendarを書くために、多くのゲームボーイが必要になったので再開しました。

メルカリをまた使うようになって2ヶ月経った今でもぶっちゃけ購入者・出品者は玉石混淆といった感じです。主に下記のようなトラブルが発生しました。

  • 明日送ると言いつつ2週間引き伸ばされる
  • 購入したけどお金ないので支払えませんとか言われる
  • 購入してもらったけど該当の商品がないので別の商品でもいいか?と言われる

トラブルが発生する度にメルカリ事務局に仲介に入ってもらってトラブルを解決してきました

相手を評価できるのが商品受け取り後なので、支払わなかったり商品を送らなかったりしてもその人の評価には影響しないんですよね。

メルカリでの支払い・評価の仕組み

メルカリの評価仕組みとしては、下記のようになっています。

  1. 購入者が商品を購入する
  2. 購入者がメルカリに対してお金を払う
  3. 出品者が商品を発送する
  4. 購入者が「受け取り評価」する
  5. 出品者が「購入者評価」する
  6. メルカリが出品者に対してお金を払う

購入者と出品者がお互いに評価するまでお金はメルカリでプールされたままになります。

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出品者よりも購入者を手厚く保護されていることがわかります。

購入者からすると、金だけ取られて持ち逃げされる心配がないし、購入した商品が説明と違っている場合には評価をしないということで対話の機会を得ることができます。

また、出品者は購入者を評価する機会が与えられており、入金が遅かったり過剰な要求をしてくる購入者だった場合には低評価をつけることができます。

Amazonや楽天で買い物をするようなサービス品質で売買することはできませんので、どうしてもトラブルがついて回ってきます。……というか、なにかしらのトラブルは絶対に発生します

トラブルの度にメルカリ事務局に間に入ってもらって、発送する気のない出品者の場合にはお金を返してもらったり、お金を支払ってくれない場合にはメルカリから購入者にお伺いを立ててくれて「相手は支払う気がないので商品は絶対に発送しないでください」と取引自体をなかったことにしてくれたりと、スムーズに問題を解決してくれました。

前述した通りメルカリにはどんな人がいるのかわからないのですが、都度メルカリ事務局が適切にトラブルを解決してくれるのをみて、僕は次第にメルカリというサービスを信用するようになり使用頻度が高まっていきました。

配送事故にあった

んで本題です。

すでにAさんとのやりとりは削除されているため日にちが実際のものと異なるかもしれませんが、配送事故にあったと判明してから事故調査等のやりとりを覚えている限りメモしておきたいと思います。

1月20日にAさん(仮名)からポケモンのカセットを買いました。同じ日にBさんからポケウォーカーを買いました。その日のうちにAさんはポストに投函してくれたようでした。ちなみに普通郵便でした。

1月22日にAさんから「商品が到着していないか?」と確認の一報が入る。日本郵便の「お届け日数を調べる」ページで検索したところ2日〜3日となっていました。

www.post.japanpost.jp

発送したという1月20日は全国的にも大吹雪の日で、東京でも久しぶりに雪が降っていたくらいです。Aさん曰く「同じ日に東京に送った商品は到着している」とのことでしたが、Aさんのお住まいは雪国だったので数日待ってみましょうとお話をしました。

1月23日にポケウォーカーが届きました。AさんとBさんはたまたま同じ都道府県でしたが、Bさんの方が東京よりも遠いとのことでした。

1月24日、さすがに4日経ってお互いに不安を覚えたので、Aさんが郵便事故の調査依頼をしますねというのに同意しました。

郵便局員が訪問してくる

1月27日に郵便局員が我が家に訪問しました。郵便事故の調査って郵便局間での調査で終わるものだとばかり思っていました。

発送者と受け取り者が嘘をついていないことを前提で調査するので、下記のケースについては調査しないようでした。

  • Aさんが送った詐欺をしている
  • Aさんが住所を書き間違えている
  • 僕が届いていない詐欺をしている

郵便局員の方曰く「郵便事故の原因は大きくわけて3種類あります」とのことでした。

  1. 郵便中にどこかに落とした
  2. (僕がマンションに住んでいるので)別の部屋のポストに投函した
  3. 郵便局間移動の際に荷物を紛失した

1のケースに関しては事例として少ない(日本の郵便局員は優秀っぽい *1 )ので、2と3のケースについて調査しますとのことでした。

3のケースについては、(僕の家に訪問した)郵便局員は関与できない部分で私は2のケースについて調査をおこなって、各所の調査結果をまとめてAさんに送ります。と教えていただきました。

翌日の1月28日に再度同じ郵便局員の人が我が家に訪問して、上下左右の部屋に聞いてみたけれど間違って届いていたりはしていませんでした。と教えてもらいました。

その後の顛末

2月14日にAさんから郵便事故の調査書が届いた旨を教えてもらいました。残念ながら僕が買ったポケモンはどこにいったのか分からず紛失してしまったようでした。

僕が支払ったお金はメルカリにプールされているので商品未達でお金が帰ってきたとしても、Aさんは商品も失ってお金も入ってこないと可哀想だなぁ……と思っていました。可哀想だけど、かといって僕のお金を渡してくださいとは言えないしで、悶々としていました。

2月16日にメルカリ事務局から「【重要】事務局で双方に取引の補償を行います」とのメールが来ているのに気付きました。

メルカリアプリで確認すると僕が払ったお金が戻って来ました。もう連絡を取ることはできないので確認を取ることはできませんが、Aさんの方には本来僕から支払うはずだった売上金が入金されていることでしょう。

さすがに毎回とはいかないとは思いますが、これからずっと悶々として気持ちで過ごさないといけないのかなと思っていたので、このメルカリ事務局の采配には素直に感謝しました。

僕はAさんに対して現状に関しての連絡を毎日入れていて、Aさんも僕に状況を説明してくれていたというのが良かったのかもしれません(メルカリ事務局は必要に応じて取引メッセージの確認をすることになっている)。

まとめ

このエントリを簡単にまとめてみました。

  • 取引相手は基本的に信用しても大丈夫
  • 未発送や未払いにあった場合にはメルカリ事務局に相談しよう
  • Amazonやネットショップで買い物するようにはいかない (急ぎのものは絶対に買わない)
  • 発送方法は補償・追跡機能があるものにしよう

メルカリでの取引の相手は基本的に信用しても大丈夫です。

もし未発送や未払いにあったとしてもメルカリ事務局が間に入って調停してくれる*2ので、あからさまに怪しい出品者を避けておけばトラブルが発生しても損失をこうむることなく取引ができると思います。

最後に、発送には普通郵便ではなくて補償・追跡付きの配送方法を使ったほうが良いですね。売値の低い場合は補償付きの配送方法を選択するのが難しいかもしれないけれど、せめて追跡付きの方法を選択した方がよいでしょう。

個人的にはクリックポストは164円で補償はないけれど追跡ができるのでオススメです。

*1:たまに郵便物を捨てたとかでニュースになっているけれど

*2:あくまでも商品未発送や支払いをしてくれなかったりする件についてです。郵便事故の際の補償があるかどうかについてはわかりません、というか個人取引なので期待しない方がいいでしょう