酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

伊豆大島への旅 0日目

嫁が大学が一通り終わって*1家でゴロゴロしているので、心機一転今まで行ったことのないところへ連れて行こうと伊豆大島に行くことにしました。

なんで伊豆大島なのかというと「調布飛行場に行ってきた - 酢ろぐ!」で、案外伊豆大島には気軽に行けるということが分かったからですね。

前々から八丈島に行きたいと考えていたのですが、夜船旅は初めてだったので勝手がわからないため、次こそは八丈島に挑戦したい。

プラン的には金曜日の晩に出航して、土曜日の早朝に到着して伊豆大島を遊び尽くすぞ!という感じです。

19時40分くらいに竹芝桟橋(竹芝駅、浜松町駅最寄り)に着きました。既にフェリーが来てたのでwktkしてました。

残念ながら22時出発のかめりあ号は、乗船開始は21時40分で、受付開始は20時からでした。

ここで東海汽船の東京→伊豆大島に乗船する方への情報。

  1. インターネットやコンビニ予約済みの場合、予約情報をプリントアウトして、竹芝桟橋に行く
  2. 受付カウンターで、予約情報から乗船券を発行してもらう
  3. 乗船券の半券に住所、名前、電話番号、乗船の目的(観光のためとか)を記入する
  4. 半券を渡してフェリーに乗船する
  5. 残りの半券をフェリーの下船の際に渡す

一番乗りで受付を済ませ、近くで晩御飯を軽く食べて、時間までコーヒー飲みながら待ってました。20時半になると既に列ができていたので僕たちも並ぶことに。

かめりあ号に乗りこみます。

特2等客室を取ったので、個室ではないけれど眠るスペースは用意されています。特2等以上には毛布が1枚デフォルトで用意されているんですけど、床が硬いのでもう一枚毛布を借りました(100円/枚)。

カーテンを閉めればかろうじてプライバシーを守れるかなという感じです。

ベッドに荷物を置いていたらいつの間にか出航していて、レインボーブリッジがあんなところに。

船内の自販機は観光地プライスではなくて、アサヒスーパードライが240円、柿の種が150円とそこまで高くなかったので買ってデッキで飲んでたんですけど、あまりの寒さにすぐに撤退しました。

あそこで酒盛りしている団体がいたけど、かなり上級者やな……普通の人はレストランで飲んでました。

ビールを飲んでいたし、海上なので電波がないので、23時頃の横浜港に着く前に眠ろうと布団に入ったのが失敗でした。

横浜に着く直前からアナウンスがうるさいかったり、隣のベッドでいちゃついてるカップルもうるかったりするので、耳栓は必須です。

23時半に横浜港を出た直後はザワザワしてますが、さすがに0時になると消灯されて、酒盛りしている人たちがレストラン(0時以降は談話室として解放される)に移動するので寝る準備するのはそれからで良いかも。

起きたら伊豆大島についているはずです。おやすみなさい!

*1:まだ卒業が決まったわけではないのですが