酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

宇都宮〜日光に行ってきました(1) - 中禅寺湖→戦場ヶ原→湯ノ湖

先週の金曜日の晩、仕事帰りに嫁に拉致されて拾われて、宇都宮まで行きました。仕事帰りで晩ご飯も食べていなかったので、東京と宇都宮の丁度真ん中くらいの佐野SAで佐野ラーメンを食べました。スープはスタンダード、麺は竹打ちしている手打ち麺ということでコシがありました(個人的には麺を硬めと指定しておくべきだと少し後悔しました)。

宇都宮のホテルでチェックインして、金曜日は終わりです。

いろは坂

翌日の土曜日の午前中は雨が降っておらず、予定通り中禅寺湖に向かいました。宇都宮ICから高速を使えばすぐにたどり着けるようなのですが、日光に来たからには「いろは坂」を越えないといけないらしい。

(中禅寺湖・男体山 いろは坂) (一社)日光観光協会オフィシャルサイト」によれば、いろは坂は以下のように書かれています。

いろは坂と呼ばれるようになったのは、昭和初期である。カーブが48か所あることから、ロープウェイのガイドアナウンスでこう呼ばれ始めた。そして、昭和29(1954)年に道路が改修され、ほぼ現在の形の第1いろは坂が完成してカーブは30か所に。さらに昭和40(1965)年には、交通量の増加にともない上り専用の第2いろは坂(2車線あり一般走行が右側通行であるところが珍しい)も完成。

いろは坂の登りから見た景色はとても良いです。

f:id:ch3cooh393:20140621210700j:plain

登りの途中に石碑が建っていて、少し小休憩できるスペースがあります。いろは坂が日本の道百選に選ばれた記念碑のようです。

f:id:ch3cooh393:20140621133840j:plain

しかし、道は180度(かそれ以上の)ヘアピンカーブが上りで20つ、下りで28つあります。直線距離だと大したことはないのですが、山道でカーブが続くとものすごい時間がかかります。先攻していた大型バスが途中のカーブで曲がりきれず、切り返ししてようやく曲がれるものの、後続の一般車両が詰まって渋滞するなど恐ろしい道です。

f:id:ch3cooh393:20140621133822j:plain

真夏でもなく気候が良かったからか、いろは坂はバイクや自転車、マラソンと色んな方法で登っていました(自転車と徒歩の人か途中のトンネルに入れない気がするんだけどどうするんだろう……)。

中禅寺湖

9時半に宇都宮のホテルを出発して、中禅寺湖に到着したのが12時半でした。時間がかかったのは、多分いろは坂のせいなのでは……

中禅寺湖の前に「立木観音入口」という交差点のところに鳥居が立っています。

f:id:ch3cooh393:20140622231335j:plain

ちょっと霧が出ていて先行きが怪しくなります。船の駅に車を数台止められる場所があり、ここから中禅寺湖を一周する観覧船やウォーターサイクリング(?)のアヒルがいます。

f:id:ch3cooh393:20140621133931j:plain

船着き場におりて撮影しました。底が見えるくらい水質も綺麗です。鱒釣りが解禁になったみたいで、釣りをしているおっちゃん達が腰の高さくらいまで湖に体を付けて釣り竿を振っていました。

f:id:ch3cooh393:20140621133901j:plain

日が暮れてからは山を登ることができないので、中禅寺湖から更に奥にある山頂の湯ノ湖を目指します。

戦場ヶ原

中禅寺湖から湯ノ湖まで行く途中に「戦場ヶ原(せんじょうがはら)」という場所があります(止まらなかったので写真はありません)。

f:id:ch3cooh393:20140622220413p:plain

名前だけ聞くと古戦場跡のような気もするのですが、戦国時代などに戦があった場所というわけではなく、神話の時代まで遡ります。

下野国(しもつけ、栃木県)代表の二荒山の神と上野国(こうずけ、群馬県)代表の赤城山の神が領土を争い戦ったという神話があり、そこから「戦場ヶ原」と名前が付けられたと言われています。

どうでもよい話ですが、この話を聞いたときに、暇を持て余した神々の遊びのコピペを思い出しました*1

この戦場ヶ原は、噴火によって作られた湖が元々あったが堆積物によって湿地化したものらしいです。

現在は湿原となっており、高山植物や珍しい動物がいることからカメラ愛好家などにも人気なスポットとなっており、ニホンカモシカもまれに見ることができるようです。好きな方はどうぞ。

湯ノ湖と湯元温泉

戦場ヶ原を越えて、更に数キロ行くと湯ノ湖が見えてきます。

f:id:ch3cooh393:20140622215515j:plain

湯ノ湖は火山の噴火によって作られた堰止湖ですが、湯ノ湖も戦場ヶ原と同じく堆積物のせいであわや湿地化してしまう寸前だったようですが、1997年の浚渫工事(底の土砂を取り除く工事)のおかげで湖のままで保たれているようです。

ホテルは宇都宮に取っていたので、湯ノ湖では温泉だけ入りたいと思っていました。湯ノ湖付近には釣りやスキー目的の人が泊まるホテルが複数あるのですが、そのホテル群の一番手前にある「湯の家旅館」に行きました。

f:id:ch3cooh393:20140621134056j:plain

旅館に入った瞬間に「うっ……」という臭いがします。硫化水素泉で慣れるまでは気になる臭いがしますが、湯に浸かるとそんなことも忘れてリラックスできます。湯の家旅館に泊まると24時間いつでも温泉に入れるようです。ちょっと羨ましいかも。

(ここに本当は温泉の写真を入れたかった)

泊まりはじゃらんを見る限りでは、1泊2日で10,000円〜。温泉に入るだけであれば、入泉料が610円タオル代が100円です。

関連記事

(続きます→)宇都宮〜日光に行ってきました(2) - 光徳牧場→華厳の滝 - 酢ろぐ!

*1:「まったく気づかなかったぞ」 「暇を持て余した」 「神々の」 「遊び」