TwitterでGitHubでforkするのが難しいと聞いて、「アレ?そうだっけ?」と思ったので、次に誰かに説明する機会があるかもしれないのでスクリーンショットを取りながら試してみました。
forkさせたブランチは自分のアカウントに紐付きますので、事前にログインしている方がスムーズだと思います。
forkしたいプロジェクトのページへ行きます(ここでは例として@garicchiの画像認識の学習支援ツール「OM」をforkしました)。ページの右上に[Watch]と[Fork]のボタンが並んでいるのが確認できます。
[Fork]ボタンをクリックします。クリックするとwaiting for fork的な画面が表示されて、アクティビティインジゲータがクルクル周り始めます。1分もせずにforkが完了しています。
アッサリですがGitHubでforkするのは終わりです。
GitHub for Windowsを利用してforkしたプロジェクトファイルをcloneする
GitHub for Windowsを起動して自分のプロジェクトを参照してください。既に起動済みの場合はrefreshボタンをクリックします。先ほどforkした「OM」が表示されています。
ソースコードを編集して、GitHubへpushするためには、まずはCloneする必要があります。OMと書かれたセルの右側に[CLONE]ボタンがありますので、クリックしてCloneを作成します。
Cloneが完了したらパソコンアイコンに変わります。これで終わりです。