酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

JenkinsでWindows Phoneアプリのビルドをおこなう

トップ画面から[Jenkinsの管理]、[プラグインの管理]、利用可能タブの中から「Jenkins MSBuild Plugin」を探します。インストールが完了したら再起動してしまいましょう。

MSBuild

次にMSBuildのパス設定を行います。トップ画面から[Jenkinsの管理]、[システムの設定]を開きます。「MSBuild」の項目があると思います。


  • Name
    • v4.0.30319
  • Path to MSBuild
    • C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\MSBuild.exe

各ジョブ毎の設定

ソースコード管理システムでは、Subversionを適当に設定して、MsBuildへの設定を以下の様にします(slnファイルへのパスは環境に合わせてください)。

  • MsBuild Version
    • v4.0.30319
  • MsBuild Build File
    • C:\work_Jenkins\256locks_Build\workspace\256locks.sln
  • Command Line Arguments
    • /t:Clean,build /p:Configuration=Release