酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

Windows PhoneでBing Maps APIを使用する

Windows Phone Advent Calendar "ひとり" 2011」第17日目です。 (遅延実行中です)

BingMapsDirectionsTaskクラスやBingMapsTaskクラスのSearchTermプロパティなど、日本の土地を検索するにはイマイチ精度に微妙なところがあります。

もしルート検索を行いたいのであれば、BingMapsDirectionsTaskクラスを使うよりも、Bing Maps APIを使用した方が良い結果が出ることが多々あります。

今日はリンクだけのご紹介でご承知ください。

-http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd877180.aspx

Bing Maps REST ServiceのAPI一覧は以下の通りとなっています。

-Bing Maps REST Services API Reference

|Locations API|ジオコードと逆ジオコードの情報を扱います| |Imagery API|マップタイルなど静的なイメージとして取得します| |Routes API|運転、徒歩または公共交通機関の情報を使ってルート検索します| |Traffic API|交通情報についての情報を取得します|

ひょっとしたら、Windows PhoneからだったらSOAP Serviceの方が使い勝手が良いかもしれませんね。色々とお試しください。