酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

Windows Phone SDK 7.1 Beta2がリリースされました

前々からWindows Phone Developer Toolsってパッケージは要らないから、Windows Phone SDKだけ出してよ!!と言ってた声が届いたのか届いてないのか、今回から名称がWindows Phone SDKに変更になっています。

http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=26648

色々書いてありますが、要約+ほかに書かれている情報をまとめると以下の通り。

Windows Phone Developer Tools の名称を Windows Phone SDK に変更
Windows Phone SDK 7.1 Beta2 をリリース
1アカウントにつき1台、開発用端末として登録されているデバイスをMango Betaにアップデートできるプログラムを開始

http://blogs.msdn.com/b/shintak/archive/2011/06/30/10181481.aspx

インストール時にはWPDT7.1とBlend SDK関係をアンインストールしてからアップデートに挑みました。

現在インストール中。ダウンロードがとにかく遅いので朝起きた頃に終わってる予定。

開発ツールとエミュレータのアップデートはそれでそれで嬉しいんだけど、それよりなによりも「App Hubの1アカウントにつき1デバイスだけMango Betaにアップデート出来る」の方がインパクト大きい!

MSの大西さんのツイートを見る限りでは、App Hubのプレミアムメンバー(多分アプリを出した出してないとかは関係ないと思うけど・・・)に招待メールが届くらしい。そこからどういうアプローチでROMが手に入るのかは判らないけど、本社サーバーが非常に高負荷になってるので今日の夕方まで待って欲しいとの事。

引き続き、インストールが完了後に新しいMangoエミュレータについてレビューを書きたいと思います。