酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

Windows Phone 7 Marketplaceのアプリ審査でリジェクトを食らった

Windows Phone 7 Marketplaceにアプリを申請しましたがrejectされてしまいました。アプリのnatural languageを日本語にしていたにも関わらず、Marketplace申請時の説明文を英語で書いていたため、Windows Phone 7 Application Certification Requirementsの「5.5 Content Validation」に違反していたみたいです。

アプリがリジェクトされると何が悪いのか、懇切丁寧に書かれているのですが、今回の場合は以下の通り指摘を頂いてしまいました。

Comments:
The application is in Japanese instead of the targeted language of English.
The application can be in a different language than the target language if the following three criteria are met:
1. A statement to indicate the application is not in the targeted language (ex: Japanese application for English market)
2.Full description text in Targeted Market Language (ex: English)
3.Full description text in native language. (ex: Japanese)

 ----- Bing翻訳 -----

コメント:
アプリケーションは、日本語で英語の対象となる言語の代わりにです。
次の 3 つの条件が満たされている場合、アプリケーションはターゲット言語とは異なる言語でリリースすることができます。

1. アプリケーションを指定するためのステートメントは、対象の言語でない (ex: 日本のアプリケーションの英語市場)
2. ターゲットとなるMarketplaceでの言語(例:英語)での説明の記載
3. ネイティブ言語(例:日本語)での説明の記載

説明文は英語のままにして、アプリケーションの言語選択をEnglishに変更して申請しなおしました。これで通ってくれると嬉しいなぁ。

  • (追記)Marketplaceのネイティブ言語以外の言語がメインに使われているアプリの場合は、説明文に英語と日本語での説明が必要な上に「UIに日本語が使われている」趣旨の注意書きが必要になりました。当然、説明文が英語のままだと審査に落ちました……。