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BREWプログラミング入門(2) BREW SDKのインストール

通常BREWプログラミング入門の記事ですと、アプリケーションの作成に当たってBREWの概念等の説明があるものですが、それはのちほど説明致します。

まずはBREW SDKをインストールし、実際に動くBREWアプリケーションを作成してみましょう。

BREW SDKをインストールする

では早速BREW SDKをインストールします。

日本語ドキュメント付きの最新バージョンは現時点(2008/01/04)で「BREW SDK 4.0 (4.0.0.22)」です。日本語版は2006/11/17にリリースされたかなり古いバージョンの為、日本語版APIリファレンスを読む必要の無い方は、英語版をお使い頂く方が良いと思われます。

https://brewx.qualcomm.com/brew/sdk/download.jsp?page=dx/ja/4.0のページににアクセスします。

f:id:ch3cooh393:20170609132402j:plain

BREW SDK 4.0 (4.0.0.22)を任意のフォルダにダウンロードします。 ダウンロードした BREWSDK400JA.exe を実行します。

f:id:ch3cooh393:20170609132413j:plain

[次へ]を選択します。

f:id:ch3cooh393:20170609132421j:plain

[はい]を選択します。

f:id:ch3cooh393:20170609132429j:plain

[次へ]を選択します。

f:id:ch3cooh393:20170609132437j:plain

インストールするフォルダを選択します。[次へ]を選択します。

f:id:ch3cooh393:20170609132601j:plain

[次へ]を選択します。

f:id:ch3cooh393:20170609132610j:plain

環境設定を行います。[次へ]を選択します。

f:id:ch3cooh393:20170609132619j:plain

[完了]を選択します。

以上でBREW SDKのインストールは完了です。

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